オッカムの剃刀
タイトルのオッカムの剃刀(≠オッカマの髭剃り)とはなにか?
(研究なりしてて良く目にする言葉なのでこの際少し語ってみるかってかんじで書いてる。)
【オッカムの剃刀】
ある事柄を説明するために 、必要以上に多く 実体を仮定するべきでない (14世紀 哲学者Occam)
機械学習的には、(読み飛ばしていい)
あるデータが与えられたとき、モデルを複雑 にすればするほど、そのデータをうまく説明できなくなる。 しかし、そのようなモデルは不必要に複雑なモデルであり、計算が困難であるばかりでなく、 過去のデータに過剰に適合してしまい、未来のデータを説明できなくなってしまう。
つまりこんな感じ。
読者のハテナが増えてきた。
分かりやすく言うと、
「外から力がかからない物体は、神が等速でまっすぐに動かし続けている」
これには、(神が)というのは不必要だから剃り落とした方が実際を説明できる。
言いたいことはね、
色んなことを考慮に入れ過ぎたらそれは本質とかけ離れていくよ。肩の力抜こうぜ。
P.S. 肩の力を抜きすぎることをバイアスがかかる。次回こそは簡単なお話する。
禁断の雑記
りんごの種には毒がある。
こんな誰でも知ってるようなトリビアを披露していこう。
以下、今回の本題(読まなくていい)
ちまこさんが言ってたまんまなんだけど、、
自分には友だちが居ないアピールをする人について(自分はしない)
言えば現実になるっていう引き寄せの法則(口寄せの術)は知ってる人も多いと思う。
例えば、Twitterで「俺には(私には)友だちが居ないからー」とか呟いてる人。見てる側は今まで友だちだと思ってたのに違ったのかと落胆してしまう。 そうして、友だちは減っていくの、ぱないの。
事実なんてないあるのは認識だけとはよく言ったもので絶対評価を下すのは難しいんだから勝手に悪い自己評価を付けてしまうのはもったいなくないか?(自己評価が高すぎるのも問題だが)
話が難しくなってきた。
あえて突っ込まないが、
ここまで読んで僕のことがよく分かった人は結構賢いと思う。
次回は、もう少し簡単な話ができたらいいな。