ホームズ思考
おはこんばんにちは。
最近読んでる本の紹介です。これです。
シャーロックホームズの思考術
まだ読み切ってないのですが先走って紹介します。 地元の本屋になかったのでAmazonで購入しました。(最近クレカ使いすぎ)
心理学の先生が書いてる本なのでなかなか読み応えがあります。
毎日同じ事の繰り返しで日々が早く過ぎると感じることはないですか?
子供の頃は時間が長く感じたのに…ってやつです。
物事に慣れてしまうと人の思考はオートパイロットモードに入ってしまいます。
これをこの本ではホームズの相方ワトソンくんになぞらえてシステムワトソンと呼びます。
例えば、実家の階段は死ぬほど使ってるし見てますよね。でも、それが何段なのか知っていますか? システムワトソンではそのような事は意識しない。無意識に階段と言うものを認識しています。
一方、システムホームズではそれが何段であるかわかるんですよね。観察しているかどうかの違いです。
偉大な発明も言われてみれば当然のことということがしばしばある。
見てるものは同じなのに見えてる世界が違う。
先入観、固定観念。
人であればこれらに縛られて物事を判断しますよね。そのようなバイアスに縛られない思考がホームズ思考というわけです。なんか凄そうじゃないですか? オートパイロットっていうのもつまらないですしね。それになんか軽く騙されそうだし笑
ということで面白そうなので何度か読み込みたいなって思います。
でわでわ。